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2006年6月

2006/06/30

和(きもの)のネイルアート。

Pict2768 ネイリスト中曽根幸子さんの、『KIMONOネイル』出版記念パーティに行ってきました。

中曽根さんはネイルアートスクール、NSJネイルアカデミーの学院長であり、ネイルサロンの経営もなさっている、ネイリストの草分け的な方です。 ※写真クリックして大きくして見てみてください。

Pict2774 以前、月刊アレコレで連載していた「大人のハローワーク」という、今時の職業にスポットを当てるコーナーで取材した野尻早苗さんが、こちらの講師だったご縁で、その後もアレコレ祭や本誌記事でもご協力いただいています。

野尻さんはTV東京のテレビチャンピオンでネイルアートチャンピオンに輝いた方なんですよ~。

Pict2785本当に、いまや「きものでネイル」に何の違和感もなくなりましたね~。

実際におしゃれだし。パーティに見えた方は職業柄か個性的な着方が多かったんですが、(背中の半分くらいまで衣紋を抜く、銀のミュールをあわせる) でもこういうパーティのコンセプトには合っているし、本当にドレス感覚で着ているといった風でした。昼日中、街中を歩くのでなければOKですよね。

Shusei3 正直、昔はそういうアバンギャルド系、嫌いだったんですよ。でも、「場の空気」が読めてのそれなら、いいじゃないと今は思いますね。だって、「考え」ているんだもん。自分のパフォーマンスとして、コーディネイトから、ヘアメイクから。上の写真真ん中の白いきものの方は、シャネルのサングラスをヘアアクセサリーのように頭に乗せていて、カッコよかったですよ。

みやざえもんは似合わないからしないけど、でも、ジミー(地味)でしたね~(笑)。絽の訪問着にすっきり系の刺繍半衿、紗の袋帯で、帯留がポイント。ちょっと大人のコーデをしてみたんですが。場が読めてなかったですかね、ちょっと(爆)。

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2006/06/28

きくちいまさんの内祝い。

きくちいまさんの内祝い。

月刊アレコレでイラストエッセイ「きものの引きだし」を連載している、きくちいまさんから、次男・ハルトくんの内祝いが届きました。きくちさんが書いた、「内祝い」の字とハルトくんの名前、その封を解くとこんな可愛いきくちさんデザインの手拭い。山形のさくらんぼとともに、先ほど届きました。

いまさん、ちゃんと「祝い」になってましたね、 「税」じゃなく(爆)。

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2006/06/26

少年野球

Pict2722_1 少年野球の甲子園と呼ばれている、唯一、全国大会まである大会があります。高円宮杯全日本学童軟式野球大会、通称マクドナルドトーナメント。

みやざがスコアラーをしている中央区代表チーム・有馬スワローズが東東京代表として、全国大会出場を決めました。地区予選から勝ち上がって、都大会へとコマを進め、9試合、勝ち続けての決定ですPict2724

みんなよく頑張ったよね、最後に西東京の代表と戦って、2-3で苦杯を喫し東京一を逃したのは悔しいけど、でも全国大会出場の嬉しさはその100倍です。

毎年勝ち上がる強豪チームは、それなりの子どもたちが集まるし、集めます。でも我が中央区のチームは、都会のど真ん中、子どもも練習場所も少なく、その年に入部した地域の子達で編成されているチームです。7人入る年もあれば、1人だけの年もあり、です。

6年生が主体の大会で我がチームは5年生も入っています。それだからこそ、嬉しさは大きい。全国で約3000チームある軟式少年野球チームの半分、1500チームが東京にありますが、その中の代表2チームになったのですから高校野球で言えば公立高校が甲子園にいくようなものなのですよ。

小学生といえど、皆、スタメンを目指して、より上の大会を目指して――夢に向かって真っ直ぐな瞳で駆け上がっていく。負けた少年たちの、泥で黒くなった涙を見ると胸が熱くなります。でも、彼らはすっごくいい子ども時代を過ごしているのだと、嬉しくもなるのです。

さあ、今年の8月は水戸だぞ~。全国制覇してグァムの大会まで目指すぞ~。・・・・って、スコアラーのオバサンが投げる、打つわけじゃないんですけどね。因みにベンチにはきものでは入りません。(爆)

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龍工房の帯締、撮影。

Pict2684_1 先週、月刊アレコレの大久保信子さんの連載「きもののセオリー」に使用する写真を、カメラマン・カケさんで撮影。その中の帯締を「龍工房」に借りに行きました。月刊アレコレではそれほど沢山使うわけではないのですが、それでもメーカーによっては在庫が無いところもあるんですよ。

Pict2683_1 今月始めに龍工房の展示会に初めて行って来ました。本当に圧倒。ここにきものがいっぱいでも結構な量だろうと思う広さの会場に、埋め尽くされる帯締と帯揚。しかもオーソドックスなものから、遊び心に溢れるものまで。もう、もう、本当に見ていて飽きない多彩なデザイン。驚くほど大胆なのに、どれも決して品を欠くことがない小物たち。

「もの作り」をする人たちの心や、プロの意識、技術が、そのものを通してこちらにズンッと伝わるときがあります。まさに、それ。写真の方は龍工房の福田社長。帯締の話になると尽きることなく、お話してくださいます。しかも、なかなかダンディな雰囲気をお持ちの社長。

返却時に実際にモデルに使う撮影用にと、三分紐3本ほど買い取りをお願いしました。「結構でございますよ」と言いつつみやざえもんが選んだそれを手に、やや思案気。「お急ぎでお使いになるんですか」との問いに「いえ、すぐというわけではありませんが・・・」と答えると、「・・・じゃあ、次にお使いになるときにまた、選びに見えたらいかがですか」、とおっしゃる。

「こちらは高いんですよ」――三分紐は2種類で10本あったのですが、選んだのは、同じ種類の色違い。どうやら良いと思って選んだ帯締はそれなりにお値段もいいものだったんですね。で、福田社長は、備品として買い取るにはもったいないと心配してくださったのです。裕福すぎない編集部(笑)の事情をおわかりになっていたわけではないと思いますが。(笑)

で、今回はあっさり社長のアドバイスに従いました(笑)。この帯締、7/25日発行号の月刊アレコレ「きもののセオリー」で掲載されますよ。

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2006/06/21

名古屋でお太鼓、前で結んでみる。

月刊アレコレ18号、定期購読してくださっている方はそろそろお手元へ届いていると思います。

「レコレの何でもアリ!」で取り上げている、お太鼓を前で結んでみよーっと、いうコラムの詳細でございます。実際、前で帯を結ぶ着付けを教えている教室があるようなのですが、そこがどんなやり方かはわかりませんが、みやざが気が向いてやってみたら、やっぱ、普通にできるじゃん、という感じでした。

Pict2223_3 ①名古屋帯は前柄が決まっているものより、写真のような通し柄が楽だと思います。

②結ばないで仮紐を使ってお太鼓を作る人もいると思いますが(みやざえもんもそうです)、このときは、二巻きしたら手先が下、タレが上に出るようにきちんと結びます。じゃないとまわしたときに崩れるからです。結ぶ、これポイントです。

Pict2225_3  ③フツーにお太鼓を作りますが、帯枕、帯揚げ等の紐類はエプロンの紐を結ぶように、後ろで仮結びしておきます。帯締のところだけは、帯締を最初から通してもいいのですが、仮紐を使ったほうがやりやすいかも。で、ここのポイントは、仮結びは帯の上にすることです。このまんま、グルッと回すので。でも帯留を通すなら、仮紐をして回さないうちに帯締をしたほうがいいでしょうね。

Pict2226_1 ④さて、回すときのポイント。お太鼓のタレをメクって帯の真ん中に手を入れ、すべてをガシッと掴むことです。後ろも同じく真ん中あたりの下に手を入れてこれもガシッと持つ。で、時計方向に一気にぐるり。

以上(笑)

Pict2231 前はご覧の通りです。コレを直していきます。仮紐のところに帯締を入れます。

Pict2237 出来上がりです。みやざえもんは普通にきものが着られる人ですが、でもこの方法はやっぱり早かったですね。いかがでしょうかね。

その後、その前結び教室に行ったことのある友人に聞いたところ、回しやすい滑りの良い板を下にして結ぶのだそうです。確かにね、どんな素材かは分かりませんが、スルッといきそうですね。素材を研究して月刊アレコレの掲示板まで教えてください。(笑)

Pict2240_1 そういえば、帯板は帯締を締める前にヨイッショと間に差し込みました。夏用のフニャフニャだと、入れにくいかも。

着付けで、帯結びが鬼門という人は結構います。でも、作り帯しかり、まずはできるところで試してみるのは良いのではないかと思います。それできものを着ることができる、楽になるのなら。やっぱ、きものは着てナンボですよ(笑)。

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2006/06/16

越中睦クン取材記Ⅱ

撮影終了と同時に本格的に振り出した雨。インタビューをした場所は、撮影場所の近く、永代橋よりのカフェ129。アイスコーヒーを注文した睦クンは、「今日の1点」の話をはじめたのでした。

ここではその1点が何かは言えないけど、ちょっと現物を見ても普通の人は想像がつかない、と思います。その1点を撮影しているときから、みやざえもんに「アレ、何かわかります?」・・・・現物を目の前に見ても、よくわからない。・・・・「なんだろう? 最初ゲームのコントローラーのような感じもしたけど・・・・」、でも、やっぱり違う。「オーディオに、関係あります?」「うーん、じゃないけど、間接的に関係あるかな」――着くまでの道すがら、そんな話をしていたんですけどね。

ヒントは・・・って、ここで「睦の取材帖」より先にヒントをだしてどーする、って感じですけど、前々回の本誌の記事にもちょっと絡みます。ま、これはおいておきましょう。

スタジオの話に触れたとき、「聴きます?」と自分のiPodのイヤホンを差し出して録音したばかりの新曲を聞かせてくれました。7月半ばに出る曲です。カップリングとなる曲と2曲。ここで感想をいうのは、控えましょう。とにかく、直に聴いて感じてほしい曲とメロディです。実は前回の広尾有栖川公園での取材のときも、1曲、聴かせてくれました。シアワセ者で、ごめんなさい(笑)。

睦クンはいま、昼過ぎにスタジオに入り、9時頃お疲れ様のあとに・・・・おっと、本誌の原稿ネタがなくなってしまう。でも、彼はイイ感じです。今後の彼も期待してください!

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越中睦クン取材記Ⅰ

Tsukisima_1  月島です。リバーシティの高層ビルが立ち並びます。昨日は睦クンの取材、撮影です。

■6/8(木) この日だった撮影が諸々の都合で1週間後に。撮影が延期になった翌日からの入梅。

■6/13(火)2日前 予報は木曜日は曇り。なんとか持ちそう。ホッ・・・。

■6/14(水)前日朝 予報は雨マークに変わっていた・・・・。

雨でもいけそうなロケ場所を捜し求めて、月島界隈を徘徊。でもいつもの恵比寿界隈から月島に変えたのは、水のそば、川のそばで撮りたい、今までとちょっと画面を変えたいというのがそもそもの理由。雨でカフェとか、お店で撮るなら月島の意味もなしと、ネットでチェックしてから午後から恵比寿へロケハン。カメラマンの天野さんからも着信あり。そうだよね、この天気じゃ心配だよね。

■6/14(水)前日夕方 今日日、撮影は必ず書類申請が必要なので、今日の明日でOKが出そうなところは個人経営のショップやカフェ。そのあたりに狙いをつけて、巡る恵比寿。ダメ、ダメ、ダメ・・・・。お~~、ここ、睦クンのイメージピッタリ。しかも今日の明日でもOKそうな感触。やった!喜び勇んで社へ戻って、撮影に関する詳細書類を作成していたら、お電話。荷受けの関係で時間帯が合わないのでNG。脱力~~~~。

決断。カメラマンの天野さんや睦クンのマネージャーさんにも再度連絡。そのまま決行しますと。もちろん、最悪の場合の対応も一応伝えて。

■6/14(水)前日夜 明日の天気予報。昼12:00までの降水確率は10%。曇り。それ以降18:00まで 降水確率50%、予報、曇り後、雨。撮影時間14:00(汗)。

■6/15(木)当日9:00 まあまあ、明るい。このまませめて14:30までもってと、ひたすら祈る。

■13:15 マネージャーさんから着信。ちょっとした連絡の後「いま向かっています」・・・・、携帯を切った直後、ポツリポツリ。え~~~~、お願いもう少し待ってよ~。

■13:30 天野さんと中央大橋の袂で、待ち合わせ。前日にロケハンしていたポイントを再度確認。何とか、ポツポツで持ってる、。早くきてー睦クン。

■13:50 マネージャーさんから着信。「15分遅れます」  !!! 「携帯で、警察に止められて」  泣 泣 泣。 さらに雨。あの雨雲がとりあえず去ってくれれば、もう少しもつかも。

■14:30 結局30分遅れで睦クンと到着。まだいける! 速攻、開始。3カット、ビシバシと。最後は橋の上で。

■15:00 終了と同時に、今度は本当に傘無しではいられないほどの、雨。「いや~ドンピシャのタイミングだったね」と睦クン。うん、うん、うん(涙)。事前に連絡を入れておいたカフェへとインタビューに向かったのでした。すでに、大降りでした。

日ごろの行いがいいのかな~~。(誰の?)でも、結構疲れまったワ。だから、瓜の青さが目に沁みたのね。(関係ない?・笑)

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今日ご飯

Konnyaku2_1 ■メニュー①ひじき  ときどきヨソモノがやってきます。勝手が違う。でも、その勝手が違う面白さもあったりして、普段とちがうキッチンになったりします。ま、つまりはお土産とかいただきものの食品です。

この下品なほど赤々しい物体の正体は、唐辛子蒟蒻。近江名産と袋には銘打ってあったけど、本当か、(袋に)書いてみただけなのかは定かではありません。色ほど、辛くない。

切ったらレバー刺みたい。下茹での様子は「踊るレバー刺」。ひじきに入れてみたら・・・・赤が・・・赤が・・・「主張するレバー刺」。

Kinokojiru_1 ■メニュー②きのこ汁  灰汁をとるのが異常に好きです。カレーとか豚汁とか煮物とか、煮立つ直前に波のように真ん中に寄せ集まってくる、あの灰汁をすくうのが快感です。だから結構しつこく追っかけてとっつかまえます。多分その鍋を前にしたときのみやざは、寄り目になって真剣、一心不乱だと思います。無我の境地!

今日はきのこ汁も大なべいっぱい作っちまいました。豚肉にお揚げ、シメジ、エノキ、エリンギ、なめこ、まいたけ等々、怒涛の如く放り込みます。灰汁だ♪、灰汁だ♪、灰汁だ♪~。わ~~い。

Uri ■メニュー③瓜  瓜のお漬物が好きです。夏っぽい感じがして。今日はこれらに肉そぼろ、サバの塩焼きで夕餉でございました。

今日は撮影でした。ロケなので、天気が気になって気になって仕方なかったのですが、どうにかギリギリもって撮影が無事終了できました。はぁ~。脱力。帰る途中で買い物したら、瓜の青さが目に飛び込んできました。

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2006/06/09

ぺたこさん取材記

Pict2651_1 ぺたこさん(石橋富士子さん)です、皆さま。一昨日、「きものびと十人十彩」の取材でご自宅へ伺いました。

実はまったく偶然なのですが、ぺたこさんと共通の友人がいて、その友人から昨年紹介してもらっていました。その段階ではまだぺたこさんには連絡をとっていなかったんですが――。しかも千兵衛さんち(笑)で、またまた偶然お見かけして。

だから七緒で取材があったときは「先越された~~(泣)」でしたが、でも、でも、月刊アレコレで撮った写真の方がぺたこさんの可愛さが絶対出ていると思います(笑)。(イエ、みやざも一読者として七緒、好きですヨ・笑) この写真で見ても、ちょっと印象、違うと思いません?

掲載が9月にかかるので、季節を考慮していただいた、きれいな薄茶地の紬の単衣。これステキでした。お義母さまのお下がりだそうです。半幅帯はその日の帯留を生かすために、本来の柄の裏を表にしているとのこと。帯留は写真では手に隠れて残念ですが、手作りのボタン帯留でした。半衿はぺたこさんのナイスアイデア、使い捨てガーゼの半衿、麻の襦袢を着てらっしゃいました。掲載誌をお楽しみに!

元々がデザインやディスプレイなどの制作をなさっていたというクリエーター。手作りのアレコレをたっくさん見せていただきましたヨ~。ステキ~、ステキ~、ヨ~レイホ~(笑)。ここであまり書いちゃうと8月に出る記事に支障をきたすので、あまり書けませんが、ご主人のご実家が呉服屋さんという、ヨダレが出そうに(笑)羨ましい環境でございます~。

Sijira この日、みやざえもんはペタコさんに敬意を表してきもので取材に伺いました。

麻の長襦袢に、絽の白半衿。きものは縞の阿波しじら。サラッとしていて、暑くなってきたときにとっても、良い良い単衣です。リバーシブルの半幅帯に、飾りで二分紐2本を合わせた帯締と「箸きせ」の帯留です。(携帯の自分撮り、角度ビミョー)

このコーディネイトのきもの、帯がお好きなら、(多分)同じもの、京都「乙」でGETできますよ(笑)。

Itijiku_1 乙の片身変わりをお持ちだという、はちさん情報によると、お店のスタッフも親切で好きなお店だそうです。確かに。

取材の帰りには、お土産に九州から送られてきたものだと、枇杷までいただきました。翌朝の朝食です。ペタコさん、本当に、本当にありがとうござました。楽しい取材でした。

ぺたこさんの前ではちょっと緊張しますが、その割には、結構おしゃべりもしてしまいました。多分緊張が伝わらなかったかも(笑)。イカン、素になってるし。

因みにぺたこさんの写真のオープン、許可済みです(笑)。

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2006/06/08

日帰り京都Ⅲ・きものショップ巡り

Pict2650 すごく間をはずしてしまいましたが、京都へ行ったとき、きものショップ巡りもしました・・・・がっ、水曜日定休日が結構あってガックリ。定番、今昔西村も定休日。

寺町アーケードにある夢吉はアンティークショップだけど、普段きもののレンタルでプチ有名。金額で分けられたコーディネイトが嵐山コース、清水コースとか名づけられて、1日で約4000円、5000円、6000円。男物コースもあり。

みやざは写真の正絹帯締を¥800と¥900でGET。上はシックなグレーでイカす帯締なんですけど、裏にオレンジっぽいシミがついているから安かったようです。でも表は大丈V ^0^ 。その後、彼方此方屋(おちこちや)へ。サクッと偵察。で、同じ経営でやっている木綿専門ショップが入っている新風館へGO。

烏丸御池にある新風館はきものを含め、和のお店もいろいろ入っているテナントビル。大正十五年、電話交換オペレーションセンターとして生まれた洋館が、新たなタイプの情報発信型商業施設として生まれ変わったんだそうな、2001年に。フムフム。

Pict2643 「西村」なども入っているけど特筆すべきは彼方此方屋・木綿「乙」。リサイクルきものではありません。すべて新品。プレタ2~3サイズ揃っていて、2万円位~。オリジナルの片身変わりとか、阿波しじら(写真)とか、なかなか良いです。

半幅帯はリバーシブルで¥7000。高いか安いかは人によりますが、ネットでシビラの風呂敷を選んで注文するリバーシブルの半幅は¥14700でした。注文はしてないけど。

オークションやリサイクルショップを巡ってホリホリするのも、それはそれで楽しいし、お安くGETできれば超ハピーですが、手頃な値段のものを確実にGETできるお店も貴重。うれしくないですか。

でも「木綿専門ショップ」と謳っているから足が向くというのもありますが、地元のきもの屋さんをチェック、チェックして、そういうのも扱っているところを見つけるのも、いまやゲーム的に楽しめるかも。それが、まんま、そのきもの屋さんの通知表になると思えば。それで、いいお店を見つけられたら、ラッキー。あ、ちょっとこぱんださん的パターンかも。

写真の阿波しじらをコーディネイトした写真は次でアップします。次は!なんと、ペタコさん取材記でございますよ~。

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2006/06/04

日帰り京都Ⅱ・塩沢と下駄の話

Pict2599_1

■塩沢紬に絽の名古屋で。

最初、黒のパンツスーツを着ていながら、行く場所を考えて急遽、きものにお召し替え。5月末日。アレコレのきものびととしては当然すでに単衣シーズンですが、問題は帯。6月はきもの単衣に、帯小物は夏物がセオリー。で、シャリ感のある塩沢の白っぽい蚊絣に、絽の菖蒲の名古屋帯。コレは作り帯なので10分で着替え完了。東京駅へGO! 

■不健康なきもの生活は×です(笑)。

この日は本当に暑かったので、セオリー通りの袷なら死んでました(笑)。でも30度近い暑さだったから白も不自然じゃないけど、もし肌寒い日ならちょっと寒々しいでしょうね。やっぱりきものって季節(気温や天候も)を意識することが、快適さを得るコツでもあるようです。皆さん、身体に負担のない健康的なきもの生活を送りましょう(笑)。そして月刊アレコレきくちいまさんの「きものの引き出し・単衣にはまだ早い?」を読みましょう。因みにこの塩沢は昨年ながもち屋で¥5000でGETしたものです。

Pict2640 Pict2647←以前に吉右衛門歌舞伎で締めた帯が右。同じ人の作品なので似てます。

■シャリ感について。

きものを着始めた当初、よく「シャリ感のあるきものです」とか言われても、いまいち理解できないことがありました。「しゃり感」って、背理法じゃないですけど、ペトッて肌につく絽と反対の感じ。生地にハリがあって肌に着かないので涼しく感じます。 だから、さらっ、シャリッ、なんですね。麻の風合いを表すときにも良く使われる言葉です。きもの雑誌でも当たり前みたいに使う言葉だけど、意外とそのものの意味を先におしえてくれ~ってこと、ありませんか。塩沢もシャリ感があるきもので、単衣に仕立てることがほとんどです。

Pict2596 ■下駄にも格がある、の話。

←下駄は大久保信子さんの「龍村の名物裂を写した下駄」です。利休白の鼻緒、赤の前ツボが大人可愛いでしょ。

以前、月刊アレコレの掲示板でごん太さんが「下駄でも種類によって格がある」という記事を雑誌で読んで、どういう基準なのでしょうと質問されたことがありました。

通常下駄はカジュアルな履物で、いくら気軽に普段きものとはいえ一般的に言えば、ちゃんとしたホテルに素足で下駄は「ない」でしょう。でも、鼻緒の柄や素材がグレードの高いもの、つまり「龍村の名物裂」を写した「絹素材鼻緒」なら、よほどフォーマルでなければOKだといいます。そういう鼻緒をすげている下駄は当然、下駄そのものもいいものであるということです。

Pict1838 みやざえもんが大久保さんの下駄が好きなのは、①適当な格があるなので使用範囲が広く(歌舞伎座やホテルの食事もこれで)、②紬や小紋なら草履よりおしゃれで合わせやすいし、③今風で高さ(5cm位)があるので、腰から下が長くすっきり見える、④疲れない、などの理由です。ネットや銀座しゃれぎ屋さんなどで購入できます。

←みやざえもんのは上。下は草履タイプの形になっています。

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2006/06/03

日帰り京都Ⅰ・御香宮神社

水曜日、急遽日帰りで京都へ行って参りました。せっかくだから泊まれればいいんだけど、そうもいかない(涙)。

着いてすぐに伏見桃山の御香宮神社へ。子育て、安産の神様があらせられるそうにございまする(笑)。あ、別に安産祈願に行ったワケではありません。むしろボケ封じをもらってこいとのご託宣があちこちよりきこえますが(笑)。ここの社殿の特徴的な色使いを見てきました。

Pict2555 Pict2549 

境内には京の名水100選に認定されている御香水が涌いており、土地の人がタンクを持って汲み入れておりました。

Pict2574 ところで神社には必ず梟がいるって、知ってました?

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