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2006年11月

2006/11/30

スグレモノ、その名は無地の縮緬帯揚。

Pict4847 「KAGOME紫の野菜」ジュース事件から、気を取り直して・・・・。

みやざは縮緬の帯揚命です。
最近バーゲンのときに1000円くらいで売っている無地の縮緬帯揚を、買いあさっています。20色くらい、あるかな・・・・。

写真以外の色も、まだあるゾ。
似合わないピンク、赤、オレンジがあるのは、「撮影」用。

『月刊アレコレ』20号・「きもののセオリー」でも、、縮緬の帯揚をおススメしています。撮影の現場へお邪魔したときも、縮緬の帯揚がたくさんコーディネイトに使われていた。
「色が豊富だからコーディネイトの小物としては便利なのよ~」

ほ~んと、スグレモノ。ただ正絹とはいえ、安いだけあってシワの付き方が激しい。しかも取れにくい。この前、初めて使ったもので、キシキシする帯揚があった。コレは結びにくい。正絹だけど、かなり“落ちる”ランクのもののよう。

でも、キシキシはいまのところ1枚だけ。秋、冬はとってもお役立ちです。

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2006/11/29

きものにジュースが~~!(泣)

Pict4850 今月始め、更紗をドアノブに引っ掛けてビリッ・・・・、
そして先週末、結婚式に参列する妹に訪問着を貸してあげた・・・・ところ、あろうことか、ジュースをこぼしてんのぉぉぉぉぉーーー!!

それも結婚式に出て、じゃない。
うちに来て、みやざが着付けをしてあげました。アラ、もう終わった。ダンナが迎えに来るまで、待ってましょ。その間・・・・・、

あ、お姉ちゃん、知ってる? コレ美味しいの、最近ハマッてるのと、買ってきた大量の食料の中に「KAGOMEの紫の野菜」とかゆーのがあって(うちの妹はなぜか来るときに手土産のつもりなのか、我が家の大食い息子のためなのか、自分が食べたいのか定かでないが食料をたくさん買ってくるヒトなの)、それがブリックパック。

ピンポ~ンと、インターホンのカメラに妹のダンナが映ったので、あ、迎えに来たと、その飲み終わったブリックパックを片付けようと持ったとき、差し込んであったストローからブシュッと、紫の野菜攻撃ぃぃぃ。

ヒェ~~~~~~~!!!(フライパンで飛び跳ねるウインナ状態)

ものの見事に訪問着の前身ごろに、モロ直撃。
あなたねー、式に出てワインでもこぼしたというなら、寛容な姉、まだわかります。
でもねーーっ、時間つぶしに待ってる間に、それも、さあ、行こうかってときに粗相をするかぁ~!?

とにかく、速攻、濡らしたタオルでたたきましたヨ。下に乾いたタオルを当てて。
でもシミより何より、着替えている時間がないのよー。(泣)
みやざも次の予定があってすでに携帯に着信が2件、妹ももう式の時間が迫っている。
写真で分かりにくいけれど、実際にはもっと、アチコチ飛んでるんです。
たたくワ、たたくワ、濡れタオルで。
・・・・・・・そして着替えている時間がないと、妹は行きました。
幸い? 似たような地
色の部分に、似たような「紫の野菜」・・・・・。

昨日、妹から引き取ったそれを、悉皆屋さんに持っていきましたワ。扇屋さんというところ。『七緒』や他の雑誌、TVでも時々取り上げられる悉皆屋さんです。
実は偶然にもみやざの自宅のすぐ裏にあるのよねー。

「おねーちゃん、とりあえず袋の中に(シミ抜き代に)2万入れてあるの。これで足りなかったら、ゆって」。果たして、「KAGOME紫のジュース」をハデに前見身頃に飛ばしたツケは、いくらでくるのか・・・・・・。

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2006/11/28

きくちいまさんカレンダー、お待たせしました!

Pict4840 皆さまー、長らくお待た~でございました。

『月刊アレコレ』オリジナルきくちいまさんの、きものイラストカレンダー、やっと完成です。

今週、12/2の土曜日か12/4の月曜日には発送できるメドがつきました!

みやざもウレヒ~です。(涙)

さて、ご迷惑をおかけしたことの、心ばかりのお詫びに、ジャーーン!

カレンダーをご予約いただいた皆さんには、写真のいまさんのオリジナルイラストのシールを同封させていただきます。

実はある企画で製作したものなのですが(笑)。
・・・・・・ところで、このいまさんのイラストは判じ絵といって、絵に言葉や意味をかけてあるものなのですが・・・果たして、お分かりになりますかなー、なんて判じる(読む)か。

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2006/11/27

怒涛のように押し寄せる年末を前に・・・。

今日はすでに11月の26日・・・・と入力してPCを離れている間に、27日。(笑)

11月に入ったばかりの頃にすでに12月のスケジュールの半分以上が埋まるような、
公私入り混じったイベントやら、企画やらが。

こりゃあ、みやざの2006年は11月でメドをつけなければと、鼻息も荒く、いつもよりマジメにお仕事していた・・・・・はずなのに・・・・気が付けば、アレ??アレ???

オカスィ~~、本誌の原稿はまだまだ残ってるし、きものびとインタビューもこれから書き起こさなければならないし、来年の連載企画は交渉中だし、ウェブのリニューアル案もアイデアはあるのに詰めていないままだし・・・・・・、でも打ち合わせだけは目白押しだし・・・・・。しかも、本誌もあるけど、キモノトークもね、みたいな。

う~~mmmmmmm・・・・・、わかった!多分睡眠中なんだ、みやざ。
な~んだ、夢か~~、よかったー。寝よ。(←典型的逃避行動・・・・・・・)

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2006/11/25

「きものびと」取材。55才は・・・若すぎる~~。

Hamadaya昨日の「きものびと」の取材は、有名料亭・濱田家の女将。新年号ということで、お正月らしいおきものを着てくださった。

カメラマンはカケさん。

シミひとつない肌、シワもない。26才長男を筆頭に3人のお子さんがいらっしゃる。23才の長女はすでに若女将修行中。

え!? 55才?・・・・・・・若すぎる。打ちのめされたみやざ。

別にアタシが打ちのめされるというほど、女将の美しさに迫っているわけでは、全っ然、ないんですけど(笑)。・・・・・・取材中、コラーゲン、買いに走る気満々になったみやざ。(笑)

12/25発行号の、さらにお美しい女将のアップを見て、皆さん、
ハイ、ご一緒に打ちのめされてください。(笑)

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2006/11/23

きものカレンダー遅れてます! ゴメンナサイ!

お知らせとお詫びです。

『月刊アレコレ』のウェブサイトの掲示板でもお知らせしたのですが、
今月25日発送予定だった、きくちいまさんの「きものイラストカレンダー」の発送が遅れる模様です。ゴメンナサイ!

いまさんも、みやざも頑張って入稿したのは、このブログでもアップした通りなのですが、言い訳じゃないんですが(でも、やっぱり世間的には言い訳ですねー・汗)、
いや、ミドリカワさんにお願いしている、カレンダーのリング加工の会社がね、
今年、なぜか東京中、例年になく込んでいるそうで・・・・。(オイ~、責任転嫁か)

申し訳!ありません! もう少しお待ち下さい!12月に入って日にちの見通しがついたら、またご連絡いたします。いましばらく、いましばらく、お待ちくださいませ~~~。

        m(_ _)m  m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

   m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m 

スタッフ一同、お詫び申し上げます・・・って、こんなにスタッフいませんが。

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2006/11/22

ネルの肌襦袢、買いました。

Pict4819 先日、あったか素材の筒袖襦袢やーい、という話題が出ていましたねー。

みやざもそろそろ、冬支度。筒袖襦袢ではないけれど、“きものやさん”で綿ネルの肌襦袢と裾よけを購入。

ババシャツ&綿ネルの2枚看板で、本気の冬将軍がやってきたら、受けてたちましょう! ッシャー! ババネル装備っ! 
戦うオンナは美し・・・い・・・・中身を見なければ・・・。

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2006/11/20

松竹衣装さんへおじゃま。

Pict4811 今日は『月刊アレコレ』の新連載の企画に絡んで、松竹衣装へお邪魔した。

すごい量のダンボールに「国民服」とか「きもの小物」とか「もんぺ」とか、結構キタナイ字で(笑)書いて貼ってある。

多分、昔から変わっていない現場なのではないだろうか。ステキにアナログ。

ちょうど「金田一耕助・悪魔がきたりて笛を吹く」の衣装が前面に積み上げられていた。
この箱の中に横溝正史の世界が入ってるんだ~(笑)。
開けて中身を見たい衝動にかられてしまった(笑)。
時代考証などをして衣装を揃える、キャリア30年の「映像」の衣装担当さんの話は興味深い。

さて、そろそろ企画も詰めに入らねば・・・・。

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2006/11/19

滝沢さんのワンちゃんきものだぞ。

Pict4773_1 金曜日にきもの作家・滝沢晃さんの展示会へ行ってきた。

滝沢さんは新潟の作家で、昨年、『月刊アレコレ』が連載していたコーナーで取材させていただいたご縁がある。

Pict4775_3 滝沢さんは作家だけど、自分の作りたいきものを作るために、
あるいは着る人に似合う着物を作るために、ユーザーと直にやり取りをして、オーダーを受けてからその人のきものを作る。

Pict4776_2 ありきたりでない、すばらしい図柄が並ぶなかで、
こんな遊び心がある訪問着が。

Pict4779_2 そういえば、今年は戌年だった。

あと1ヶ月ちょっとで、猪にバトンタッチ・・・・えーー?!
早っ、2006年、早すぎるゾ。

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2006/11/18

きものの値段の違い。Ⅱ

きものの値段の話しで、いろいろコメントをいただきました。

『月刊アレコレ』の編集長がそんな話題に触れるのはよくないんじゃないか、という意見もありました。
でも、知っていることを知らない振りして、スルーする――「無難」かも知れないけど、つまらないじゃない、と思う。

特に今回は何を言いたかったかというと、単純に「良いものを安く購入したい」という、消費者が持つシンプルかつ、本質となるところでの方法論を考えたときに、「買い手が決まっている商品は安くできる」というこれもまたシンプルな事実があって。「売るための経費」が価格に反映されているのはきものに限った話じゃないし、だからこそネットの共同購入が最初1万円だったものが、100人でポチッってすれば例えば5千円になるのだから。

単純みやざが考えたのは、じゃあ、きものも共同購入が出来たらい~じゃん、という理論。シンプルな定番商品なら可能じゃないかと。

だからと言って、極端な話――、買い上げ商品10点を並べたお店Aと、レンタルも含めた多種類100点並ぶお店Bのどちらに行くかといえば、「欲しいものがその中にあればA店に行く」かもしれない。しかしB店のほうが「出会う」確立は高く、「欲しいものが置いてあるお店」としての評価にはなるかもしれない。

“さあ、どっちを選ぶでショー?!”・・・・・・・いや、単純だけど、だからと言ってそこまで単純にものを言っているわけでもありません。品物と値段とそのときの物欲の数値、心境諸々によって、でしょ? 今回は、そういうシステムなら安くなるという、定番的アイテムの良い品があるから、共同購入もいいかなって話です。そして、基本としてはみやざの周囲の土俵は性善説。

とんでもない売り方をする業界の話は、ある。布団だって、化粧品だって、宝石だって、不動産だって、きものだって。それらは論外。でもそんなケースもあるんだと頭の隅においておけば、ね。こぱんださんの日本和装レポートだって、アレを読んで心構えを作って(笑)、着付けを覚えに臨む人がいるんです。

吹けば飛ぶような、小さな、儲からない、給料も安い(ナニげに内部告発・笑)、経営者も肥満体質の(大いに悪口・笑)編集部、『月刊アレコレ』だけど、その分正直に、本音で、一生懸命、自分たちの考えを貫き通して行きたい、生きたいみやざです。でも寝不足時にありがちな暴走は、お願い、誰か止めてください。(爆)

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2006/11/15

新年の「きものびと」は、料亭の若女将。

Pict4692 今日は『月刊アレコレ』オリジナルの、きくちいまさんの「きものイラストカレンダー」の最終校正が出て下版となりました。

遅れ遅れになってしまって、ゴメンナサイ~です。でも、いまさんからもOKのお電話をいただき、印刷にGO!GO!です。

ミドリカワさん(お世話になっている印刷屋さんです)、急いでね~。

それが午前中。午後はVol.23号の「きものびと」の取材をお願している「濱田家」という、超有名、高級料亭のロケハン。(←撮影の下見で、撮影ポイントなどをチェックします)
ここの若女将が新年号の「きものびと」でございます。

普段は、ずぇ~ったい!足を踏み入れることができないお座敷をいくつか見せてもらって、チェック、チェック。フンフン・・・・。ここが昼1人¥15000~で、夜は¥25000~で席料サービス料別かー・・・・・。途中からチェックの意味がちょっと違ってるかも(笑)。

先週、明治座へ三田佳子さんの「最愛のひと」という舞台を観に行ったけど、ここの女将がモデルの物語なんだよね。(先々代の女将)

仕事柄、きものや着付けの工夫があるんじゃないかと、密かに楽しみにしています。

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2006/11/14

きものの値段の違い。

Pict4675 商品の値段の違い――、(11/12付けのブログから読まないとわからない話しです・・・・スマン)

値段の差になるいろんなケースがある。土地代(リサイクルショップも青山は高い!)、人件費(ここを削りすぎると“プロ”がいなくなるんだよね)、広告費、開発費(化粧品がかける予算はこの二つが大きい)――飲食店、ヘアサロン、魚屋さん・・・・どのジャンルにも言えることであるが。そして、売る商品が「買取り」か「レンタル」で、価格差が生じる業界も少なくない。きものも、そう。

ところで、11/10付けの当ブログでアップしている江戸小紋は昔よくお世話になっていた呉服屋さんの新年売り出しのときに、目玉で「3点10万円」というのがあって、友達として行って彼女が1点、みやざは2点選んだ。つまり、3万3千円ですね。(写真は江戸小紋の生地アップ)

さて、目玉で3万3千円の品(しかも実際は10万円買わなきゃ、手に入らないところがミソ)が、かたや2万7千円でした!(正規は7万5千円くらいの価値) 

なぜ? 商品は店で買い取ると売れない場合、在庫となるリスクがでてくる。しかし余計な金額が乗らないので、「いい品物を安く提供できる店」になる。
じゃあ、余計な金額って何よ、になるんだけど、問屋から借りるといわゆるレンタル料金がつくからその分が値段に反映されるというわけ。在庫のリスクはなくなる分、高めの価格設定をせざるをえない。実際のところ全て買い取りでは、品揃えが不十分になるという実情もある。

商品を扱ってもらう問屋さんがなぜレンタル料を取るかといえば、置いておけばレンタルではなく、誰かが仕入れるかもしれないでしょ。つまり売れるチャンスを逃しているかもしれないというリスクがある、だからレンタル料。どの業界もそれぞれの事情は、まあ、あるワケです。あ、でも、あちこちで噂に聞く、「おばさんがマキマキ絡め取り商法」の価格の付け方はわかりません(笑)。

随分、遠くまで話が出かけちゃったけど(笑)、
ひつじや店主「もっと安く出来るよ」との意は、
他店が目玉で3万3千円の品(実際は10万円使わなきゃGETできない)→
ひつじや2万7千円→20人買えば2万円。

つまり、「買う人」が決まっている商品はリスクがないから、安くできるよって。――じゃあ、それって共同購入のシステムでいいじゃん!

きものは着てみなくちゃわからないけど、いますでに着ているみやざの感想、とにかく生地がいい。しっとりとした、いい感じの重さがあって、シワになりにくい。
いまは縞が人気だけど、無地も見て!って、感じ(笑)。
帯が本当に生きるから、コーディネイトが楽チンなのに、ちょっとデキる達人ブリッコが可能です(爆)。みやざは無地に、ちょっとコクがある花柄帯や、きれい目な色の染め帯を合わせるのが好き。見栄えがする。
みやざ、現在ある3万3千円(笑)は袷なので、2万7千は単衣仕立てでお願いしてみた。10人くらいでも2万にしてくれそう??・・・・・(笑)。単衣もできたらご報告しますねー。

みやざは「和裁」しないので、仕立て代はかかります。
あ、この仕立てがねー、またまたプロの話しを聞きました。
1月のきものトークのときに、披露したいくらい。次の機会を待て(笑)。

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2006/11/12

シワが目立たない小紋。

一昨日、久しぶりにて江戸小紋を着て、気が付いたのだけれど、
えー、なんかシワが目立たない。柔らかものは、そりゃあ、硬い織りのきものよりは目立たないのはわかるけど・・・・。

新宿の取材の後に蒲田のひつじやさんにおじゃました。
とっても安くてすごくいい江戸小紋があるんだよと、聞いて見に行ったら、なんと、その日みやざが着ていた、このブログにもアップしているのと同じ小紋じゃないですか。ホント。

これはある呉服屋さんの新年の大売出しのときの目玉だったのを、しっかりGETして満足していたのだけれど、こちらで売値を聞いたらまだ安い。ぐっ・・・・10年目にしてくやしーと思う、またまたおろかなみやざ。

実は『月刊アレコレ』のくちこみショップで、安くて、でも絶対いい品物を、さらにはみやざがモニタリングしてから、1点づつでいいから出していきたいと考え中なんですよ。それもあって、品物を見せてもらいに行ったというわけ。

そうしたら、「もっと安くもできるよ」。え!!??

聞いたら、なるほどね、商品価格のからくりはそんなところにもあるんだー・・・・まあ、からくりというより、どの商売でも当然といえば当然のシステムなんだけれど・・・・・。

この安くできるからくりは、のちほど!

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2006/11/11

月刊アレコレ、新連載企画、進行中。

■一昨日、『月刊アレコレ』で「きもののセオリー」を好評連載中の、きものスタイリスト・大久保信子さんと人形町でお目にかかった。

「きもののセオリー」、来年に向けての打ち合わせのため。来年の「きもののセオリー」、
読者の皆さんからの要望が多かった「もっとページを増やして欲しい」。

――増やしましょう! みやざは太っ腹(笑)。・・・・・と、いうわけで、大久保さんに交渉。

皆さんがさらに待ち望むコーナーになること、うけあい!ふふふ、お楽しみに、皆さん。

Imgp2443_3 ■もうひとつの企画も、着々進行中。

今日、雨の土曜日。銀座プランタンのカフェでの打ち合わせはTさんと。

毎週末きもので、好きな落語やら母校の学園祭やらに足を運ぶTさんは、ばりばり理系の専門職。

Imgp2431_4

上の写真は今日。雨なのでポリにしましたと、骨董市で購入した、柄の出方がちょっと不思議な帯を合わせて。

下は先月の打ち合わせの際のおきもの。友人に誘われたと、競馬場初体験の日、縞の紬に合わせた、“賭け事”つながりの花札柄の手製の帯に、おん馬の根付け。

こういうのが、楽しいよねー、きものって。大体、楽器にしても、トランプ、花札、能面、クリスマスツリー・・・・、そのものの柄をモロに入れて楽しむことができるって、やっぱりきものだからできること。洋服なら、音符のアクセサリーくらいはするかもしれないけど、モロ柄はきものだけ。それがまた、可愛いんだもんねー。

■あ、新連載のハナシからそれました。・・・・というわけで、(どーゆーワケ?・笑)
ご期待くださいませー。
もちろん、皆さんのきくちいまさんは、来年も楽しい「きものの引きだし」をイラストエッセイで届けてくださいますー。

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2006/11/10

きゃーー!・・・きものがビリッ。

Pict4680_1 取材があった。
相手は、絲山明子の『逃亡くそたわけ』を原作とする映画の主演で、先ごろ撮影がクランクアップしたばかりの美波

彼女がキャラクターを務める“京都むらさきの”で、美波オリジナルの振袖を制作している。その最終打ち合わせ。

場所は新宿京王プラザに一室をとっての、撮影とインタビュー。

で、ちょっとホテル仕様に、今日は更紗を着ていこうと・・・・・、

名古屋のお太鼓の中に帯締を通しているとき、携帯が・・・・・、

ハイハイ・・・・・で小走り、    ビリリーーッ!

Pict4670 ギャー! り、リビングのL字の取っ手にアタシの更紗の袂が“捕獲”されちゃったあ。

・・・・・・・・はぁ、ショック。しかも、これから、またきものを選んで着なおして・・・・。

無地がマイブームみやざ、紋が付いていない江戸小紋に縮緬染め名古屋。

帯留は珊瑚の化石標本で手作りしたもの。

半衿はやっぱり、ふくれ織りでしょ。

急げー!

ところで、この袂、・・・・どうしよう。自分では、多分ムリ。

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2006/11/09

きもので撮影会があるらしい!

人のつながりって、おもしろい。

作家志望で、東京国立博物館の年間パスポートを持つほどの美術好きでもあるネット上の友人がいます。最近、新人賞に応募する作品を締め切り間際にようやく300ページ書き上げたという、本格派。ジャンルは中国の歴史小説。

その方のつながりで、ニューヨーク在住の日本人彫刻家・吉野美奈子さんを知った。すごい賞を獲っている方で、偶然帰国して開催するワークショップが、そのとき近かった。で、申し込んでみた。

その前にブログで何回かやりとりをしていたが、美奈子さんは思った通りの方で、先月、『月刊アレコレ』の「きものびと十人十彩」のコーナーに登場していただくまでに、“つながって”しまった。

そのときの初めてのワークショップ、30人ほどの中できものだった方が、みやざえもんともう1人。越智香保利さん。埼玉で呉服屋の2代目をしていますと、ご挨拶をいただいたそのとき、――記憶にあった

これもまた偶然、その会に参加する1週間程度前、私は彼女のサイトを見ていたのであった!やっぱり、その方だった。

Pict3632_3 ← で、9月、越智さんが主催のきものイベントへのお誘いがあって参加した。


ふと、思うこのつながり。偶然のようでもあるが、実は自分自身が引き寄せている、あるいは自分が近づいていっている、そんな気がする。

あ、“ネット”がこのハナシの核ではありません、念のため(笑)。そりゃあ、やっぱり“人”と“心”つながりでしょ。

その越智さんが12月3日に再び、きものでの国際交流会と親睦会をかねた「きもの撮影会」を行うという。まだ若いのに、パワフルなきものびとです。みやざえもんは今回は予定があわないので参加できないけれど、お近くの方は、いかがですか。

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2006/11/08

昨日は、ぐずぐずきもの・・・・(泣)。

Pict4659 昨日のきものは、無地感覚の微塵格子・川越唐桟に、
木綿きものショップ「乙」のリバーシブル半幅帯。

後ろって自分で見ることないからあまりわからないけど、今日わかった・・・・・。

キタナイ・・・・。今後、注意・・・・。

Toriming4_1  こちらは前。トリミングして保存しているので、画像が落ちていますね。

なぜトリミングしたかといえば、写真見てびっくり、帯下から帯板が、ちょろんと、でているではないですかっ!!

いか~~~ん!美しくないっ!

で、トリミング、そこを切った。

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2006/11/07

ハムちゃん、ゴキブリホイホイに捕獲さる、の話し。

みやざえもんがときどきお邪魔する けいこさんのブログに、
ハムちゃんジャンプがのっていた。そういえばと――、

昔、飼っていた2代目ハムちゃんが生後2週間で骨折したことを思い出した。
いや、正しくは骨折したこととゆーより、ゴキちゃんホイホイに捕獲されていたとゆー、ハナシなんですが。

ペットショップで仲間とぬくぬく塊になっていたのをご指名し、我が家に連れ帰ったその日。1時間もしないで脱走されて、1時間後、娘が発見した・・・かに見えたんだけど・・・・。箪笥の隙間からゴソゴソ音がするので
「あ~~ハムちゃんみ~っけ」
「隠れてもダメダメ、音がしてるからわかるよー、うふふふ♪」とか言いながら――、

その隙間に手を入れ娘が引っ張り出した“ゴソゴソ”は・・・・・
きゃ=====っ、きゃーーーーっ%$##?△ψ\\\&!!! ←泣いてる

はいー!? なんですって?ハムちゃんが? 見つかった?(泣いてるから話が遠い) これ? あーおうちに入ったんだ・・・・って違うだろーー!!
ゴキブリホイホイに捕獲され喘ぐ、哀れ生後2週間のハムちゃんの地獄絵図とは、まさにこれ。
も~、た~いへん大変大変。大人2人がかりで汗だく。泣きじゃくる娘に「油持ってこい」「タオルもってこい」「厚紙切ってこい」で・・・・・・・・・救出。

・・・・・まあ、そんな思い出が走馬灯のように駆け巡り(笑)・・・・・、そしたらけいこさん、
「ハムちゃんはないけど、セキセイインコが捕獲されたことがある」らしい(爆)。
はい、ギキブリホイホイで。そして彼女のアドバイス・・・・皆さんも参考までに。(一生必要ないよね、普通は)

ハムがホイホイに引っかかった時は、小麦粉を付けて、粉こなにした後、
サラダ油で取る、と聞いたような。。。
なんか、そのまま料理してしまいそうな・・・いや、違うって。

あははははは、あたしはどっちかってゆーと、ネズミよかトリの方が・・・・だから、違うんですよね。
どっちがスゴイの料理ショーみたいな(爆)。
そう、我が家も救出にオイルを使いました。ホイホイとオイルまみれのハムちゃんを少しずつ引き離し、再びくっつかないように間に厚紙を入れながら・・・・・。

やっと救出してやったのに、その後2週間はアタシやダンナが近づくとキーキーうなる。
恩知らずめー。救出するときに暴れるハムちゃんから、ムチャ手を噛まれたダンナの傷が痛々しいというか、むなしい(笑)。

そう、2~3日後、娘が前足がおかしいと。曲がったまま。「ホイホイのノリでくっついてんじゃないの」――動物病院へ。「前足、骨折」の診断。はぁ~~~。ペットって、コスト、かかるー。そして、ときどき、報われないー・・・という、昔の長いおハナシです。チョーン。

ところでけいこさん、セイキセイインコはどやって救出したのかしら・・・ん。

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2006/11/06

きくちいまさんカレンダー、最終チェック中。

Pict4630 世の中、3連休だったんですねー。

いつ始まって、いつ終わったのって感じで始まる、今日、月曜日・・・・。
いえ、いいんですけどね。別に愚痴ってるんじゃないですけどね。編集部、貧乏ですしね・・・・って、明らかに愚痴ってます(笑)。

昨日午後、ヤクルト戸田グラウンドで、宮本を見た事で自分を納得させる・・・・。

ところで、3連休中、「月刊アレコレオリジナル・きくちいまきものイラストカレンダー」の最終校正と、『月刊アレコレ』Vol.23の入稿前校正が重なり、新企画のチェック、アイデアも練りながら、鬼のように仕事をしました。
と言いながら、やっぱどこかにユルさがある自分を、冷静に観察(笑)。
きものの「ユルかっこいい」は目指しても、仕事は「シャープ」でいきたいんですけどー。
現在「ユル忙しい」から、脱却できていないよねー・・・・・。

皆さん、もうすぐカレンダー、できます。ご期待ください。

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2006/11/05

ところで、ヤクルト戸田グラウンド・・・。

Pict4658 昨日午後、鬼仕事の合間を縫って少年野球チームの試合に行ってきました。

みやざえもんがスコアラーをしているチームと、ヤクルトジュニアチームの練習試合が組まれたので、ヤクルトの埼玉にある戸田グラウンドまで。

多摩の読売グラウンドの「巨人への道」(山の上までひたすら階段)もしんどいけど、ここも遠いワ。

でも読売グラウンドより“修行”の匂いは薄いです(笑)。ヒップホップが流れ、野球以外でもラグビーなどが使っていて、かなり休日の匂いがします。
なぜか腰に手をあて、ヤクルトを飲んでしまう(爆)。
でも、やっぱり芝はいいですねー、この足もとのフカフカした柔らかさ、サイコー!

宮本がいたよー(嬉)!

試合結果、1-9のボロ負けです。といっても、ジュニアチームはセレクションをして12球団ジュニアチームトーナメントのために集めた、いわば超オール。監督はあの内藤です。
このトーナメントは去年、ヤクルトジュニアが制しています。小学生で平均身長167cmくらいですからねー。投手はアレ、120km近く出てますね。今年、全国大会に出場した我がチームの投手は惨敗。凹凹でした(笑)。ガンバレ~。

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2006/11/04

舞台の着付けさんって、すごい!

Pict4622 プロの技ってゆーのはスゴイもんです。

昨日、明治座で初日を迎えた、三田佳子さんの「最愛のひと」を観に行った。料亭の女将の物語。

衣装を担当したホリヒロシさんも見えていた。きものもすごいけど、言いたいのは着付けの技。動く「きものサロン」です。

Pict4617 この例えに賛否はあるかもしれないけれど、要は正面、横、後ろ姿、全方位的「きものサロン」なのよ~。

歌舞伎もそうだけれ衣装は舞台の楽しみのひとつ。
でも歌舞伎の衣装に関しては自分たちにとって現実的じゃない分、そのすごさをしみじみと実感することは、まあ、あまりない。

←片岡球子画緞帳

でも、昨日、座る、立つ、歩く、横になる・・・・なのに、なぜあそこまでシワがないの~、ラインが崩れないの~。
みやざの顔も着付けて欲しいくらいです。

もちろん、シワひとつないきもの姿は私たちが目指すところではないけれど、あれは明らかに「プロの技」です。

先週、表参道にきものびとが集ったときに「着付け」の話題が出た。
で、「きものの中身」を見てみたいという意見。
自分が着るようになると、いろいろ自分なりのお悩みが出てくるわけです。人のを見て「なぜ胸元があんなにきれいなの?」とか「肩にシワが出ないの?」と、興味津々なんですね。で、使う肌着類や着付け方、補正などが気になる、知りたいということです。

わかる、わかる。みやざえもんも日々、体型の問題も含めて葛藤の日々です。やっぱそれなりに目指す「カッコ良さ」があるワケです。
人によっては気にならない、自然のままでいいんじゃない~という人もいます。そうなんだよね、それも着方、楽しみ方。でも俗なみやざは日々、煩悩を抱えているわけです(笑)。

因みにみやざが目指すカッコ良さは「ユルかっこいい」です。森田空美さんはみやざ的にはNG(って、おい~)。決まり過ぎているから。
一瞬カッコいいんだけれど、ふと見ると、半衿に芯を入れてないユルさがあるとか、ウソっぽい帯留がくっついているとか・・・。

帯もどこか真剣さに欠ける、マイペースなやつを思わせるそんな帯(どんな帯だ?)のユルさが好きです・・・・・って、わかんないよね(笑)。

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2006/11/02

求む、筒袖の冬用ホカホカ素材。

>筒袖の長じゅばんで、冬でも大丈夫なようなものってご存じないでしょうか。
>真冬はババシャツを着ますが、それに移行する前にもうちょっと厚手のもので、
>半ではなく長の筒袖が欲しいなと探しています。
>どこかにありませんか?

こういうお問い合わせをいただきました。みやざは知らず、筒袖の長袖襦袢。
で、後は下記のあまり足しにならない回答しかできなかったのですが、
皆さん!、誰かご存知ありませんか。

>筒袖の長袖は見たことがありません。
>また、素材的に言えば夏は晒し木綿、冬はガーゼの方が
まだ温かみがあるかと思いますが…。
ところで、女性用があるかどうか分からないのですが…、
お寺で使う法衣の下に着る半襦袢としては、冬用があります。
>(やっぱり、修行僧たちは寒いですしね)
>門前町にある法衣店などで扱っているのですが、
>ネットでもあると思います。

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2006/11/01

“ぺたこ”さんの名前の由来。

Pict4611 ぺたこさんからお手紙をいただいた。

中には1枚の童謡のCDがエアパッキンに包まれて同梱されていた。

あーー♪、「白頭鳥」が入っているー。

白頭鳥――ぺたこ、と読みます。以前、『月刊アレコレ』のきものびとの取材の際、ぺたこさんの名の由来を聞いたことがあった。

「気が狂いそうなほど可愛い童謡があって(笑)――」と、それをHNに使ったことが発端とおしえてくださった。

一昨日、月刊アレコレの最新号が届きましたというお便りとともに、手持ちのDCを音源として平井英子さんの曲を集めてみました(夫が・笑)と、ぺたこさんのイラストをカバーにしたオリジナルCDがやってきたというわけです。
26曲も!
♪りゃんりゃかりゃんのりゃん~ ありがとうございます、
ぺたこさん、パンジャさん


http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsukakoshi/kasi_p/petako.html

♪「白頭鳥(ぺたこ)」 作詞 野口雨情  作曲 中山晋平   昭和3年

                        
ペタコ おっかさんに白い帽子もろた      
ペタコ 白い帽子かぶってる          
ハ、リャンリャカリャンの リャンチャカリャン
ハ、リャンリャカリャンの リャンチャカリャン

ペタコ 啼くとき白い帽子ふった
ペタコ 啼くとき白い帽子ふって啼いた
ハ、リャンリャカリャンの リャンチャカリャン
ハ、リャンリャカリャンの リャンチャカリャン
 
ペタコ 遊ぶにも白い帽子かぶる
白い小帽子で 遊んでる 
ハ、リャンリャカリャンの リャンチャカリャン
ハ、リャンリャカリャンの リャンチャカリャン

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